はてのえす

時には深く多趣味な人生を歩んでいます

平林 初之輔 秘密
海野 十三 三十年後の東京

投資を始めたい人へ『筆者の始めて編』

投資

 

読者のみなさこんにちは

今回は筆者のリアルな投資の話を

していきます。

 

辛くて泣いたこともありましたし

何度も退場をしようと思ったこと

もありました。

逆に楽しい、嬉しいこと

たくさんありました。

 

1回の記事ではまとめきれないので

テーマを決めて、分けてお伝えしていきたいと

思います。

 

投資をすると、どうなるのか

その一片の体験が何かの

役に立てれば幸いです。

 

 

 

今回のテーマ

 

今回のテーマは

投資を始めた理由

どの時期から始めたのかです。

 

どんなことも

何かしらのきっかけで

物事を始めると思いますが

それは投資についても同じことです。

 

投資をしてみたいけど、

勇気がでない

大変そう

と思う方には是非、読んで頂けたらと思います。

 

きっと

こんな理由でいいの?と思うことでしょう。

 

 

投資を始めた理由

 

 

みなさんは投資と聞いて何を

思い浮かべますか?

 

人それぞれ違いはあれど

漠然とお金に関すること

というのは共通なのではないでしょうか?

 

筆者もそれは同様で投資は

お金をたくさん増やす方法

という認識でした。

実際、そんなに簡単な話ではないのですが...。

 

そんな投資への勘違いから色々な投資の記事や

動画を調べ始めます。

すると『億り人』とか『今月は100万円の利益です』とか

自分の都合のいい情報が目に飛び込んできます。

そして老後2000万円問題も絡み

 

そうだ!投資で大金持ちになって楽に生きよう!

毎月のキャッシュフローも増やして余裕を持ちたい!

 

と思う様になりました。

勢いはすごいですが

振り返れば、ずいぶんと大袈裟な物です。

キャッシュフローはさて置きとして大金持ちなんて

夢のまた夢…。後々分かりますが

筆者は『大金持ち』で失敗することになります。

それはまた今度の機会に記事にしていきます。

 

どうでしょうか?

筆者の投資を始めた理由はものすごく単純でした。

 

そんな理由でいいの?

 

と思う方も多数いるでしょう。

でも、内容はさておきとして

最初はこんな感じの具体性のない物でも

良いと思います。

 

まずはお金と向き合うことが

スタートラインとなるのですから。

 

スタートライン

 

 

いつから始めたのか

 

 

スタートした時期はコロナショックが発生した約1年後の

2021年1月です。

その頃、米国株へとりあえず投資をしておけば資産が増えるという

雰囲気が蔓延していました。(コロナウィルスで冷え切った

経済を回復させる為、金融緩和を行っていただけなのですが

知識のない筆者は恥ずかしながら知りませんでした。)

 

 

証券口座の開設

筆者も含めて、今まで投資をしてこなかった方も

NASDAQやNYダウ30種の値上がりについて

SNS等やニュースで知らず知らずの内に情報に触れていたかと思います。

 

それはもう『大金持ち』しか頭にありませんから

とりあえずやれば何とかなるという勢いで

証券口座の開設に着手するのは早かったです。

証券口座は楽天証券を利用しました。こちらは現在も使用しています。

 

最初は訳の分からない単語まみれで困ったのを覚えています。

 

特に開設時の『特定口座』『一般口座』『NISA』

源泉徴収』『取引にかかる税金』

についてをよく覚えています。

 

何とか1つ1つ調べ上げ、後は初めての投資までこぎつけた時

日々増えてきた知識に充実感と高揚感が止まりませんでした。

 

 

最後に

 

 

最近では政府が貯金から投資へを進めています。

新NISAも2024年から開始予定です。

筆者が投資を始めた2年前から比べると

投資がすごく身近になっているのを感じます。

 

もちろん環境を整えるのは大切だと思いますが

投資と聞くと何だか怖い、損をするという

気持ちが先行してしまう場合も多いと思います。

 

これらは知識を身に着けることで

大方が払拭されると思いますが環境だけではなく

知識を触れる場、時間

考慮してほしいなぁと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

続きはまた記事にしていきたいと思います。

もし機会があれば、またいらしてください。